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鴨猟のお話

2013.11.16 08:00|獲物・収穫系
主夫太郎は今年から猟をやり始めました。もちろん右も左も分からない状態ですから、猟をするというより、猟体験をさせてもらってるという段階です。まぁ、主体性が生まれてからでしょうかね、なにかを「やっている」というのは。とはいえ、なにか新しい一歩ではあるので、記録をしておこうと思います。

さて、今回は鴨の猟です。北海道は10月1日に鴨猟が解禁になるのですがその10月1日に合わせて北海道にゆき、函館から車で2時間強のところ、今金というところで猟をしました。

今回の猟は、といっても単独で猟をすることなど、僕の場合ないのですが、チームでやる猟です。
鴨もあんな小さな脳みそでも色々なことを考えていて必死で生きているので、人間も必死に知恵を絞らないと捕まえられないそうです。10人程度のチームで猟をするのですが、鴨がた~くさんいても一回の発砲チャンスで落ちるのは数羽程度なんてこともよくあり、まぁ、やっぱり難しいものなのですね。釣堀で釣りをするという感覚ではありません。

僕なんぞは連れて行ってもらう身分なので、詳しいことは分からないのですが、お話を聞く限り、作戦というのはこんな感じです。
北海道では、田んぼの灌漑用にため池を作っています。もちろんため池というのは、水が無い時に水を田んぼに供給するものですから、田んぼよりはちょっと高い位置に作ってあります。そこに鴨が羽根を休めているわけ。

猟場20131105

そこに、そ~っとベテランハンターさんが忍び足で行って、呑気に泳いでいる鴨を脅かします。
すると上の絵のように、鴨が飛び出て、下の田んぼのあたりにいる人が鴨を撃つという仕組みになってます。

鴨脅かす人20131105

鴨を脅かす人は、ベテランですし、良いタイミングで脅かさなければなりませんから、幾ら初心者の僕が見学したいと思ってもそれはできません。ということで、上の絵は想像図(笑)こんな感じで鴨をびっくりさせるのだと思います。もちろん鴨が飛ぶ方向も考慮するそうで、まだまだ初めての僕には想像さえつかない世界が広がってます。
実際の池はもっと雑木林の中にあって草も高く、こんな人間が丸見えの状況ではないと思いますが、一応わかりやすいイラストにしてみました。

こんな風に書くと、随分と簡単に鴨が獲れるような気がするかもしれませんがそうではなかったです。そもそも、鴨だって頭が悪くありませんから、鉄砲の音を聞けば、高く飛びます。ん~~不思議ですねぇ。鉄砲の弾は見えませんからどうやって自分達が落とされるか想像さえできないはずなのに人間をみると、なぜか急上昇したりするそうですよ。

人間が撃つ鉄砲というのは、鴨を撃つ場合は散弾銃と呼ばれるものです。文字通り、弾が散ってゆく弾丸をつかいます。
散弾銃解説20131105

鴨撃ち用の弾というのは、鳩などの小さい鳥をうつのとは違ってもう少し大きいたま(3号)です。上の図は散弾銃の概念図ですね。引き金を引くと、およそ初速400メートル毎秒(マッハ1.17)の銃弾が飛び出します。銃弾と言っても小さな小さな粒粒の鉛弾がまとまって飛び出ます(Wikipediaの表によると直径3.56㎜程度だそうで、僕の使った弾はおよそ一回の発砲で130発の弾が飛んで行く様です。ただ、実際鴨の体から出てくる弾は直径が3㎜くらいしかありません、ちょっとここは謎)。

超音速の弾を130発もいっぺんに撃つなんてそれはそれは残酷な武器だと思うかもしれませんが、一回引き金を引くだけで鴨が何羽もバラバラと落ちるものではありません。上の絵を見てもらえばわかるのですが、弾が遠くに飛べば飛ぶほど広がりは大きくなる一方、弾の数が変わるわけではないので、弾丸が広範囲に撒かれて密度が下がります。まぁ、平たくいうと弾の間を鴨がすり抜ける可能性も高くなるわけです。もちろん威力も下がりますね。
更に、「40メートル先で70センチの円に弾丸が広がる」なんていうと随分適当に撃ってもよさそうですが、40メートル先の70cmの円盤をみれば、それはそれは小さくみえますよ。つまり弾が広がろうが狙うときはちゃんと狙わないとあたりません(まぁ、狙っても当たらないことの方が僕は多かったですが)。


飛行鴨20131105

ふんでもって驚かされて飛んできた鴨をこんな風に真剣に狙って撃ちます。これがまた、当たらないのなんの。
結局僕が今回あてたのは鴨は一羽。間違えてあたった鳩一羽だけでした。最初の猟にしてはいいかなぁということでしたが、本当はもっと獲りたいとは思います。今後の課題ですねぇ。



命を大切に頂くというのはとても僕にとっても大きなテーマです。
端から端まで命を頂くのは大切で、猟をすると猶更思いますが、猟で命が無駄にならないかというとそうでもないのは残念なことです。魚釣りももちろん途中で糸が切れたり、網にうまく入らなくて残念な結果になることがありますが、鴨猟でも同じです。
逃走鴨0131105

半矢といって鴨が死なずに地上に落ちると、鴨は慌てて走って逃げます。こうなると、人間が見失うことが多く、命を無駄にしないためにも......


ルネ上司A20131105

ルネ上司登場!!!

ルネ上司B20131105

速い!速すぎて、
ぶれちゃってますが、
上司かっこいい!!


僕なんて何にしろ下っ端ですから使ってもらおうと、「僕を犬と呼んで下さい!」なんて言いたいところですが、猟に関して犬のように働ける人間はいません。まぁ、つまり僕はいつになってもルネ上司に頭が上がらないということです。
ん~上司のカッコよさを動画で伝えたいのですが、そんな撮影の余裕もなく....ラシャッスのHPで探して下さい(ラシャッスのHPへ)また、ルネ上司のお母さんのブログも是非是非(ルネ上司の母上様のブログへポチリ)!!




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