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鮎釣り(季節外れだけども)

2013.10.22 08:00|獲物・収穫系
は~い!元女子高生のみなさ~ん
秋が深まりますねぇ~

と、秋が深まるのに夏のお話です。まったくもって季節がずれながらブログはアップされるのですが、これはノロマな主夫太郎には仕方のないことなのですよ。しかも今回は生まれて初めてやった鮎釣りのお話。川に入ることもあり写真を撮る余裕が全然ない!!ということで、今回はなんとか頑張ってイラストで説明することにしました。ん~絵心はないものの、持ち前の理系らしい発想で、なんとかお伝えするだけの、絵ではなく「図」がやっとこ書けたのでなんとか記事にすることにしました。スケッチブックに書いて、色鉛筆で色をつけ、スキャナーで取り込んだので、ちょっと歪んでたりしてますが、お見苦しいところはご容赦下さい。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


僕が釣りをするなんて思ってもみなかったのだけども、父親の趣味が鮎釣りで、そろそろ父親のことも理解しようと思うようになった。自分で食糧を調達するという楽しみもあるし、いつも口にする魚というものが普段どんなところで何をしているのかというのも興味があった。

なんといっても父親が何十年も鮎釣りをしていて、教師としてこれ以上安上がりで、話を聞きやすい人間もいないし、いままで40年も父親の趣味に微塵も興味を持たなかったというのもなんとなく悪い気もしていた。鮎釣りに夢中になる父親は奇異にみえたが、「変な人間だ」という一方的な一言でかたずけてしまっていたのは、鮎釣りをしたこともない人間が下す結論としては少々失礼であろうとも思う。

鮎釣りをしたいと言ったら父親は随分と喜んでくれた。実家の近くの吾妻川でちょっと竿を振るつもりだったが、「沢山釣れないとつまらないから」という意見で富山県の神通川まで遠征することになった。父親の知り合いの車に乗って夜に家を出て、朝から河に入って釣るというハードなスケジュールだが、なかなかワクワクした。子供のころから、それほど遠足というのは好きではなかったのだが(授業がないという一点ではうれしかったが)今回はかなりワクワクしたのは、なぜだろう。父親との旅行というのは小学校2年以来でもあるから、そんなことも手伝ったのかもしれない。

まぁ、旅行記なんて大して面白くないだろうから、今回は鮎の友釣りが如何なるものかを紹介しようと思う。
案外良くできた仕組みなのは本当に驚いた。

Scan0004改造B


気のせいかyumiさんの旦那様に顔が似てしまったイラストで鮎釣りの装備を紹介。

全く知らなかったのだが、鮎の竿ってのはけた違いに高い。僕は父親から貸してもらったのだが20万円ほどの竿だ!鮎が一匹150円で売ってたりするが、単純計算で1333匹釣って始めて元が取れる。ということでこの時点で鮎を釣ることで食卓を楽しくすることはできても、家計を助けることはできないとわかる。そもそも僕は40年生きているが多分1000匹も鮎を食べていないだろう。まぁ、どんな理由をつけても道楽に過ぎない。父親の竿は30万円ほどでもっと高価だ。

竿の他に仕掛けにもお金はかかるし、漁協に「川ごと」にお金を収めなければならない.....
その他、旅費に宿泊代、獲った魚を送る宅急便代と大変だけども、なんといっても身がしまった、天然アユを食べられるというのは何事にも変えられない、と思っている....

さらに凄いことに、鮎釣りは川に入ってするのだけども、間違って足をとられて流されてしまったときには、この高い鮎の竿を手放さないと助かる確率が減る。なんでも川で流されて亡くなる人の中には少なからず竿を握ったまま亡くなっているそうで、その気持ちも分からないではない。
しかし、一匹150円から300円くらいの魚を釣りにゆくのに、ちょいとコケると20万円とおさらばするなんて、こりゃまぁ、凄い娯楽だとは思った。

この他、上のイラストに描いたような装備が必要だが、値段はピンからキリまでで竿以外だったら5万円もあれば一応の恰好がつくと思う。ズボンなんかをオーダーメードにすると何万ってなってこれは大変。

Scan0003だ


僕がする釣りは「鮎の友釣り」という奴だ。上のイラストでは上側に描かれた鮎が「おとり」だ。人間の手下となる鮎。鼻のところに、牛とおなじように鼻輪(ハナカンという)がついていて、その先に糸がついていて竿とつながっている。さらにハナカンに別の糸がついていて、お尻のヒレのあたりに一か所固定されて、そのさきに、針(イラストは三本イカリというものだが)がついている。

下側に描かれている鮎が天然にいる鮎で、おとりの鮎が自分の縄張りに入ってくると腹をたてて戦いを挑んでくる。もちろん奴らが戦うとなると道具なんかないから、肉弾戦になるわけだ。そんでもって、この野郎!!と体当たりをするうちに、三本イカリに刺さってしまって吊り上げられるという算段になっている。

畜生!!!って釣られた鮎は思うかもしれないが、釣られたばかりの鮎は元気だから、今度は釣られた鮎がハナカンを着けられて「おとり」となり人間の手下として他の鮎を誘うということになる。「おい!俺に近づくな!!」という仲間思いの鮎がいないか、会話をする能力がないかどっちかの理由で、鮎はまたまた針にかかるわけ。まぁ、これを繰り返して鮎を沢山釣るのが友釣りだ。

鮎にハナカンをつけて、針をつけて河で泳がせる。

鮎がつれたら、おとりを交換して同じことをする


というだけなのだけども、これがまたやたらと面白い。父親に随分丁寧に教えてもらったので、それほどの失敗もなかったせいかもしれないがとにかく面白かった。父親と違って僕は鮎を食べるから猶更たのしかった。

あまり釣れないと「おとりの鮎」が泳ぐのにつかれてしまって、お腹を上にして浮いて来たりする。
そんなときは仕方なくおとりを取り替えるのだが、このとき新しいおとりを「舟(最初のイラスト参照)」から取り出すときに逃げ出されたりしてしまってそのときはかなり悔しい。

Scan0005改


他の魚のように合わせる必要は全くない。何にしろ勝手に喧嘩を初めて「喧嘩両成敗」って感じで吊り上げてしまうのだから、自由に戦ってくれればいいわけ。
だけども、吊り上げるときはなかなか大変だ。なんといってもリールがあって巻き上げるのとはちがって、竿の操作だけで吊り上げる。竿の長さは9メートル(長いものだと12メートル)だから、小さな魚が2匹ぶら下がっているだけでかなり重たい。まぁ、一応重たくて四苦八苦しているところをイラストにしてみた感じ。


今週はこの釣りで釣った鮎をお料理したお話などなどアップしようと思います。



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