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箱根に~ラリック美術館~

2013.10.15 08:00|雑文
カミさんが小田原に泊まりで3日ほど出張だったとき、僕もなんとなく家事が嫌になっていて、というよりカミさんがいないのに家事やるなんてバカらしくて、一緒に小田原に宿泊することにしました。まぁ、カミさんの会社では出張の宿泊代は一定であって、シングルでもセミダブルでも同じだから転がり込むことにしたので宿泊費がタダってのもかなりの魅力でした。

出張が終わって帰る途中、箱根をドライブすることにしたのですが、そこで出会った美術館がこの

箱根ラリック美術館
(ポチリで飛びます)

です。全くの無学でしてね、ラリックって人を知らなかったのですが、ガラス作家らしいです。
美術館の中は撮影禁止なので写真は撮れなかったのですが、撮影ができるところでラリックの作品があったので写真を撮ってきました。

自動車の先に付けるエンブレムみたいなものなんですが、カーマスコットっていうそうです。夜に自動車が走るときはこのマスコットが光るらしいですよ。

ラリック2013924

考える人ではなく、ナルシスだそうです。この美術館の作成に携わったマネージャーみたいな方にたまたまお話を伺えて色々教えていただきましたが、オーナーは凄いお金持ちだそうです。ん~なんでもクラッシックカーの収集家なんだけど、そのとき、車の先についているこのガラス細工からラリックを知って、それからラリックの作品を集めだしたそうで、集まったから、美術館を作ったらしいです。ん~~~~~お金持ちってのはスケールが違います。趣味のたった一部分から美術館作っちゃうわけですからねぇ。

ラリック12013924

もう一つ、カーマスコット。ビーナスかなぁ。ちょっと忘れてしまいましたが、凄く綺麗でしたよ。
ん~この自動車は動態保存されているそうです。あああああ~お金持ちになりたい....

さて、この美術館のもう一つの売りが、オリエント急行の車両でお茶が飲めることです。

なんでも前出のマネージャーの方のお話によると、ラリックに興味を持ったオーナーが、オリエント急行の車両にラリックの作品が使われていることを知りスイスでこの車両を探して即購入!
またまた、マネージャーさんのお話によると車両を購入した時点では、ラリック美術館オープン前なんだけども、そのときは美術館の図面が出来上がっていたらしいのです。オーナーの鶴の一声で、急遽、オリエント急行の車両を展示することになって図面を引き直して大慌て。
箱根の山に車両を持ち上げることを日通と相談し、一年だっけなぁ、とにかく長い間相談してやっとこの美術館に設置することができたそうです。運ぶのは大変だったらしいのですが、そんな話も後ほど。

とにかく見てもらいましょう!

オリエント車両2013924

じゃじゃ~ん!これが1928年から走っていたオリエント急行の車両です。
どうです!皆さんの灰色の脳細胞が活発になってきましたか?

ファーストクラスだぞ2013924

ファーストクラスのサロンだそうです。


入場するには2013924

ここは当日レストラン入口で受付をして切符を発行してもらい、決まった時刻から45分ほど、解説を聞きながらお茶を飲みます。なかなかしゃれていて、昔の切符を切るはさみを入れてもらえます。これはもう今は珍しくなった鉄道の切符のはさみ。ギリギリ僕くらいの世代までですかね。これがはさみだとわかるのは。自動改札になってから見なくなりましたよね~。



車両入口2013924

車両に入ると、こんな感じの入り口。狭いでしょう?個室がこの狭い通路の右側にあります。

鏡面加工22013924

これがラリックの作品です。鏡面加工というそうですが、ガラスの裏には銀が貼ってあるそうです。表面はすこしざらざらしてます。オレンジのランプの光を反射するとこんな感じになりますが、


鏡面加工12013924

外の自然光が当たるとこんな感じで光ります。作品の味わいも時間によって変わるという趣向ですね。

サロン内のランプ2013924

ランプもおしゃれですね。モチーフは分かってないそうですが可愛いですね。


サロン全体2013924


サロン全体はこんな感じなのですがね、よく見ると椅子がとても大きくて、通路を通らないくらいなんです。
実はねぇ、この椅子は部品をこのサロンカーに運び込んで、この車両のなかで組み立てられたものだそうですよ。ん~凄い。スイスからこの車両を運ぶときも、この車両のなかに椅子を残したまま運んだそうです。大変な作業だったみたい。

カフェで一服2013924

ご機嫌でお茶する二人、僕とカミさんです。僕はポアロのつもり、カミさんはミス・レモンのつもり。まぁ、オリエント急行殺人事件ではミス・レモンは登場しませんがね。

オリエントのカフェ2013924

お茶(コーヒー)も2杯か3杯くらい飲めるたっぷりなポットで提供されます。美味しいのよ、これが!!

呼び鈴2013924

流石サロンカー!呼び鈴もありますよ。これ押すとギャルソンがやって来たのでしょうね。セレブのみ押せたボタンですが、今は押してもだれもきません。

アガサの個室?2013924

こちらがアガサ・クリスティーがオリエント急行殺人事件の構想を練ったかもしれない???個室です。
こんな車両でヨーロッパを走り抜けてみたいものです。まぁ、動いてなかったので、かなり落ち着いてお茶をいただきましたけどね。

皆さんも箱根に行った際には是非是非お立ち寄りくださいね~。

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