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上海蟹とその思い出

2012.12.22 08:00|魚・貝料理
今日は僕の好きなブロガー、suzuさんに教えてもらったと思う、上野のお店で買ったもののお話です。

上野の不忍口から出てアメ横を御徒町に向かって歩くと途中で道が二股に分かれます。その道を二股に分けているビル(かその一つ奥かもしれない、適当ですみません)の地下には怪しいものが一杯売っています。青パパイヤ、干した夏目、コブみかんの葉、そして上海ガ二。
上海ガ二ってのは季節が決まっていて11月一杯くらいまでが美味しいといわれています。11月のある日たまたま上野に行ったので上野で買ってきちゃいました。
生きた上海カニ2012

じゃ~~~~ん!生きた上海蟹!



蒸した上海カニ2012

じゃ~~~~ん!亡くなった上海蟹


調理法は凄く簡単!

1.蒸し器にひっくり返していれて、15分程蒸す。

です。

上海蟹のカニみそは物凄く濃厚です。口のなかにまとわりついて、キャラメルのような粘度、卵の黄身を10個くらい凝縮したような旨み。ん~~~なんとも言えない素敵さ!この蟹は「雨だから一杯1200円」だったが晴れていても多分1200円。札にはもっと高い値段がついてましたが、そこは大人はツッコまない、アメ横の醍醐味ですね。

まぁ、そんでもって

割った上海カニ2012


2.割って好きなように食べる。

というのでいいのではないでしょうか。

上海蟹っていうと僕は特別の想い出があります。

僕が結婚もせず貧乏で何も手になかったころ。ん~~なんて説明したらいいかな、そう、わかりやすく言うと丁稚だったころです。いつかは丁稚を卒業してなんとか独り立ちしたいと思っていたころ、上海蟹の季節になると、年に一回のお祭りだからと言って中華料理屋さんで上海蟹を食べてました。僕の後輩の丁稚もこの季節が楽しみでしたし、兄貴分の方も年に一度のこの上海蟹の会には来てくれて、初冬を楽しみ、鋭気を養っていましたね。お祭りだけに、カーニバル(カニ頬張る)なんて言ってたこともありました。後輩丁稚は有り難いことに僕の悪影響を受けずに番頭に昇格してます。兄貴分も元気でやっていると思いますが、どうも僕はあの世界が嫌になって辞めてしまった。一生懸命走り続けて季節がどう巡っているか全く訳がわからなくなっていても、上海蟹が一年の節目を刻んでいたあのころ、思い出すと寂しいかもしれないと思ってましたが、懐かしいけど寂しくないという不思議な感覚が今回上海蟹を食べて生まれてきました。

もうあのころ関わった人の名前も顔も結構思い出せなくなってきてます(道で会ったりすれば思い出すでしょうけど)。あのころの思い出をまぶしく鮮明にしてしまうかもしれないので敬遠してきた上海蟹でしたが、実際食べてみると僕の中にはあの頃のことは鮮明に蘇らず、でも、あの頃と同じく一年という節目を確実に刻んで僕を前進させてくれる食べ物なような気がしました。もう僕は新しい人生に一歩踏み出しているのでしょうね。また振り返るでしょうが、歩きながら振り返る分には何の害もなさそうです。外食では超高級でしたが、1200円くらいならまた来年食べようかなと思います。




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