04 | 2017/05 | 06
-
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 - - -
プロフィール

主夫太郎

Author:主夫太郎

内容別に分類

自己紹介の他感じたままの文章

最新記事

最新コメント

月別アーカイブ

こんな桁いらんがカウンタじゃ!

RSSリンクの表示

リンク

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR

スポンサーサイト

--.--.-- --:--|スポンサー広告
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


こっちの地味なタグもポチッとして頂くと嬉しいです。

雀の庵~3年間のレポート~

2013.05.11 05:44|レストラン
今日はでかけています。
帰宅は日曜日なので皆さんのところへ訪問するのは遅くなります。
申し訳ございません。

今日はレストランの紹介です。「あそこに行ってきました~」っていうレポートではなく、3年ほど観察したあとのレストランレポートです。お気に入りのレストランの一つです。

ちょっと長文になっちゃっいました。長文だと読むのたいへんじゃん!って思う方もいると思います。
でも大丈夫!そういう方は今日の記事は写真でもみてもらうことにして....実は明日日曜日は久しぶりの

号 外 が 出 ま す ~ ~!!

題して
「主夫太郎の食卓」

こちらはごはん関係の記事になっており、短い記事なので、こちらは読むのは簡単なので、疲れちゃう人は明日遊びに来てね~~~。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

まだ、僕が仕事をしていて、関西に住んでいるときだったけども、カミさんが「郡上踊り」を見たいと言いだしました。僕は知らなかったのだけども、郡上八幡という岐阜の街で夏になると、毎日のようにみんなで夜まで踊るお祭りとのこと。僕はどちらかというとお祭りは静かに遠くで太鼓や笛の音を聞いているくらいが好きだけども、カミさんの方は「同じアホなら踊らなきゃ」、という性格だからまた面倒臭いことを言いだしたなぁと思いました。

突然言い出したものだから宿が一杯。片っ端から電話して最後に残ったのが雀の庵(ポチリでHPへ)というお宿でした。一泊二食付きで一人25000円なのだけれども空いているとのこと。一泊二人で5万円ともなると凄い出費だけど、当時は僕も働いていたし一回くらいならという気持ちもあり予約しました。

宿のチェックインの前に、散々下調べをしたカミさんによって郡上おどりの歴史なんかを街の施設で勉強させられ、街を歩き回りお勉強も十分。食事を足早にすませたら踊りにゆくものだと思っていました。ところがこの宿は、レストランとしてとても素晴らしかったんです(幸か不幸か)。イタリアンのイメージというのは安くそこそこというものだったのだけど、この岐阜の田舎ではとても考えられない十二分のおいしさで、食事が楽しく郡上踊りがどうでもよくなってしまいました。

それ以来、仕事をしていたときは年3回。東京に移ってからはこれまでで2回くらいかな。なんとか僕が仕事を辞めたあとも色々工面して訪れることにしています。足かけ3年以上になるけど、少しづつ時期をずらしながら訪れているので色々な表情を見せてもらってます。

今日はたまった写真を使って3年分のレポートということになり、長文ですがご容赦ください。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

郡上八幡城2013506
郡上八幡にはとてもきれいなお城があります。

郡上八幡城:80年前に再建されたお城らしく、あの司馬遼太郎をして日本で最も美しい山城と言わしめたお城だそうです。散歩してみるととても気持ちがよくて、天守閣に登ると郡上の街が一望できて殿様気分。あっぱれじゃ!



吉田川上流2013505

これは宿のバルコニーから見える吉田川と川に架かる橋です。なんだ!普通の橋じゃないかと思われるかもしれないですが、実はこの橋はちょくちょくテレビで取り上げられる橋で、読者のみなさんももしかして見たことがあるかもしれないですよ。

夏になるとこの橋では.....


飛び込みA2013506



子供たちが欄干に登って....






飛び込みB2013506




や~~~~~~~~~~~~~!



飛び込みC2013506




ザッパ~~~~~~ン!!


これを見て、カミさんが飛び込みたくて飛び込みたくて仕方なくなり、水着を買おうって言いだしたのだけど、子供たちはまずは低いところから練習してるのと、体重も軽いから衝撃も小さい。訓練も受けない大人がここから飛び込むなんて考えられないから、
と に か く ダ メ だ !

ということで飛び込ませませんでした。最近では芸人さんが飛び込み台から飛び込んで怪我などしているから本当に必至で止めてよかったと思います。多分カミさんも感謝してると思います。


庵バルコニー2013505




4組泊まれて、一階の部屋にはバルコニーがあり吉田川を見ながらくつろいでシャンパンでもコーヒーでも飲めます。
実にゆっくりと過ごせるてありがたいことです。


カミさんご機嫌2013506



こちらはご機嫌なカミさん。僕のレシピブログやFBのアイコンはここで撮ったものです。冬はさすがに寒いのでさすがにバルコニーにはでないけども。


庵エントランス2013505

宿泊施設とレストランは別棟です。宿泊施設は現代建築だけども、レストランは昭和初期の日本の建物
イタリアンレストランには見えないのだけどもそれはそれでいい。建物の中も、庭も素敵だし、吉田川に面していてとてもよい雰囲気。
庵ダイニング2013505

色々なテーブル、お部屋があるのだけども、最近はこの個室を選んでくれることがほとんど。すごく落ち着く感じがします。冬は薪ストーブがパチパチと燃えていたりします。なんかハイカラさんが出てきそうな感じのモダンな日本の洋室。
庵で立ち飲み2013505

スパークリングを片手にお部屋を歩いてみると、窓からは....

庵冬景色2013505

吉田川の流れを聞きながらのライトアップされた雪景色。



レストランというのは通うと色々とカスタマイズしてくれますよね。もちろん常に変わらないのもよいことですが、お店側の許容する範囲で色々とお客側を見て融通してくれるのはとても楽しいものです。

ジビエが好きだという話をしたら季節になるとジビエを中心に組み立ててくださいました。


庵イノシシA2013505

岐阜の猟師さんから仕入れている猪料理を用意してくださったこともあります。



鹿のパイ包み焼き2013505


地元の鹿を用意してくださったり(パイ包み焼き)、




鹿のパテ2013505


時には鹿を前菜にも登場させてくださったり




庵パスタ2013505


地元でとれた茸たっぷりでパスタを用意してくださったり



追加猪2013505

さっき猟師さんから入ったばかりの猪でよい品だからと、追加でソテーしてくださったりと、色々して頂いています。いつも感謝してお店をあとにしてます。

とても僕等なんかは上客とはいえないけれども名前を覚えてくださり色々工夫してくださるのは頭が下がる思いです。このお店は郡上八幡にどっしりと根を下ろして地元の方々とつながりを持ち少しづつ信頼してもらうようになって素晴らしいジビエを用意できるようになったとのこと。成長し続けるレストランということで伺うのが楽しみです。

唯一、僕が仕事を辞めて後悔したのはこの郡上八幡に訪れる機会が減ったことですかね。
ん~続けてればよかったかな、あはははははははは。

さて、次の日の朝は9時半から10時くらいからブランチですね。

朝食は別の部屋2013506

朝食も吉田川が見える部屋でとることもありますが、今回は別のお部屋をご紹介。
これはお庭が見える部屋です。

庵庭2013505

夏にはこんな感じで緑のお庭が見えます。

ピザの朝ごはん20135057

前回伺ったときに初めてだしてもらったのですが、ピザ!これがおいしい。ピザ専門の職人がいるわけではないそうですが、これがおいしい。とても美味しいです。

朝のお魚2013505


お魚の一品が出たりもします。



フルーツヨーグルト2013505




朝のフルーツとコーヒーは格別。


郡上八幡2012

宿泊施設の入り口付近を流れる用水路にはとてもきれいな水が流れて、鯉などが泳いでます。以前も載せた雪景色の写真ですが、こんな景色を見に行くのも楽しいです。

最初は郡上おどりにゆきたいとカミさんが言いだして仕方なく予約したお店でしたが、今では騒がしい郡上踊りを避けて予約を入れようということになりました。

いつも何処かに行きたいときは急に言いだして僕を困らせるカミさんですが、急すぎるから駄目だ!って言うたびに、

「だって郡上八幡みたいに、いいことがあるかもしれないから急でもいいんだよ」

って言い訳をされます。ん~~~~~。女性にはかないませんなぁ。


こっちの地味なタグもポチッとして頂くと嬉しいです。
スポンサーサイト

テーマ:料理日記
ジャンル:グルメ

昭和からのおくりもの(洋食いしだの食べレポ)

2012.11.17 08:00|レストラン
*今日は「続きを読む」をポチリと押すと、雑文が出てくるのですが、長いので、こちらは読まなくてもいいんですよ。いつもコメントを残してくれてる方に本当に迷惑がかかります。コメント下さる方がいらしたら、本文の方だけで構いません、ぜひとも気にしないで下さい。ただ、僕の思い出をちょっとはどこかに書いておきたいなぁっておもったので書かせてもらいました。


昭和が終わって平成が始まった瞬間に世の中が変わったとは思えませんが、不思議と昭和と平成には劇的ではないのだけど、なにか不連続な変化というものを感じてしまうのは僕だけでしょうか。もちろん昭和の方が断然良かったなんて思いませんよ。ただ、僕の中にある色々なものが未だに昭和のままです。比較的理屈っぽい方なのですが、自分の「昭和」な部分は何故かどんなに理不尽であっても、非効率であっても、単なる感傷でしかなくても否定できないんですね。随分と不器用な人間だとは思うのですが、このいかんともし難い僕の性格は「昭和からの贈り物」なのだろうって思って最近はあきらめてます。
じつは自分のなかの昭和をまとめてみようと思い「昭和からの贈り物」という文章を書いていた時期がありました。あんまり評判がよくなかったこともあり辞めちゃいましたけどね。その一部が、以前記事にした今後の更新の予定の言い訳と雑文(ポチリで飛びます)のなかの雑文「渋川テアトル」です。

今回の記事は拙文「昭和からの贈り物」で取り上げようと思ったお店、「いしだ」です。
僕は大学一年生で上京して赤羽に住んだのですが、そこで通っていたお店なんです。僕が大学生になった時にはすでに昭和は終わってましたが、なんとなくこのお店に行っていたのは、消えかけている昭和を自分の手元に置いておきたいと思ったからでしょうか....それもあるんですけどん、実はこのお店とても美味しいんですよ。歳をとって色々な高級なお店に行くこともあったんですが、未だに美味しいと思ってたまにお邪魔してます。


先日久しぶりに伺ったのですがそのときのレポートです。


いしだ店構え

素敵なたたずまい!って思うのは僕だけかもしれませんが、これが泣けてきます。カラフルな看板はご主人の娘さんがボーナスで買ってくれたものだそうで、この看板みる度にここにきてよかったなぁって思います。

お安いメニュいしだ

メニュー上段の写真です。特上ロースかつ定食でも1300円ですかね。なんかあの当時と値段はあんまり変わっていないですねぇ。学生の僕としては手が届かないものではなかったですが、でもいつも食べられるものではなかったです。当時はトンカツが3000円なんてお店も結構あって、バブルはじけたものの、まだまだ強気な外食産業があるなか、こういう洋食屋さんは学生の味方でしたね。
ここのカツはフライパンにラードを入れて焼くようにして揚げます。カツが半分くらい浸るラードの量なので一度ひっくり返すんですよ。ひっくり返す姿がまたカッコいい!
いしだとインド

さて、もう少しメニューを見ると....スパゲッティの欄にお店と同じ名前の「いしだ」というメニューが!
まぁ、当時からあるんですけどね。メニューにも書いてあるとおり、ナポリタンの上にカツをのせて、さらにお店のデミグラスソースがかかってるものです。最初見たときは「なんじゃそりゃ!」って思いましたよ、はい。でもね、これ頼みだすと外せなくなっちゃうんです。今回気合を入れて写真とってきたのですが.....

いしだ2012

これが「いしだ」です!たまらん!!まずナポリタンに入っているのがソーセージってのがたまらんですね。そしてお決まりのピーマンと玉ねぎ!!!そんなナポリタンの上に「並カツ」が乗ってデミグラスが掛かってるんです。ここのお店はたしか並カツでも特上カツでもお肉の質は同じで厚さがちがったはず。いちど、「ちゃんとお金だすから、特上カツを載せて欲しいなぁ」ってお願いしたら、「いや、いしだは並カツのせるのが美味しいんですよ、特上カツじゃ美味しくないんです」って言われました。このカッコよさ!昭和のカッコよさですよねぇ。儲けるよりも、気に入ったものを出す!!!っていう姿勢が素敵です。レストランはお店に客が食事をしにきているのであって、お客の言うことを聞くためにお店があるのではないのです。
オムライススペシャル2012

カミさんが頼んだのは「オムライススペシャル」。スペシャルはナポリタンとサラダが付くんです。この昔ながらのオムライスがいいですね。最近は軟らかい厚みのある卵で巻いてあったり、フワトロってのがケチャップライスの上に乗ってるのもあって、あれはあれで美味しいですけど、やはりこのタイプは外せませんよ。やっと卵が高級品でなくなって庶民が気軽に卵を手にとれるようになった時代、でも卵に憧れを捨てていない、そんな昭和の人達を支えた香ばしいオムライス。我々はこの日本の高度成長期を支えたオムライスを、走り続けながらも決して有頂天にならなかった時代のオムライスを、そして豊になり過ぎてオムライスさえ過剰な進化を遂げたこの現代にひっそりと生きるこのオムライスを、忘れてはいけません。

ミックスグラタン2012

こちらはマカロニグラタンの上にソーセージとピーマンとマッシュルームが乗っているグラタンです。
めったに頼まなかったのですが、なにか食べたくなりました。
当時はBSEが流行るまえで牛タンシチューってのがあって本当にたまに食べました。カミさんとデートするときはよく頼んでましたね。学生だったから、2人で一皿の牛タンシチューを食べて、「牛タンって柔らかくておいしいね」って言いながら食べてました。あのときの贅沢、もう一度したいのですが、今は牛タンシチューを作らないそうです。ああ、残念です.....
インド2012

さて、上のスパゲッティのメニューをみたとき「インド」というメニューがあったのを気付いた方はいらっしゃいますでしょうか。僕が学生のころはあと50円くらい安くて、このお店で食べられる一番お安いものだったんです。だから何度も何度も食べました。お金がないのに、カップラーメンなら何食分かになるのですが、そんなものを食う口は持ち合わせていないと粋がっていて、このインドだけを食べに来たことが何度もありました。ああ、あんな時代、ジャージでふらっとお店に来てた時代、なつかしいけど恥ずかしい時代、そんなものをおもいだしながら注文しました。

僕がどうしてもうまく作れないスパゲッティが二つあります。一つは和風スパゲッティ。もう一つはカレー味のスパゲッティです。当たり前ですが、どうしてもここのカレー味のスパゲッティ、インドは超えられません。食べる価値ありです!!写真は少しお皿の手前が汚れてますが、それは僕が写真を撮る前に嬉しくてたべちゃったからなんです。

さて、昭和からの贈り物は皆さんに届きましたでしょうか。赤羽にあるこの洋食屋さん。もしお近くに行くことがございましたら、お立ち寄り下さい。お休みは2の付く日と3の付く日が基本だったと思います。

こっちの地味なタグもポチッとして頂くと嬉しいです。

続きを読む >>

テーマ:おすすめ情報
ジャンル:日記

六本木・ラシャス(ギロッポンでジビエを頂く)

2012.11.08 08:00|レストラン
主夫を始めて半年以上たちました。最初のころこそ、我慢できずに無駄使いしたり失敗をして、お金を多目に使ってしまうこともあったのですが、僕は基本は倹約家。預けられた予算の中で、ちゃんと貯蓄もして、僕のお小遣いも捻出してます。まぁ、ブログの記事のネタのため、いや!生活をゆたかにするため、お友達を招いたり、会話を弾ませるために高級食材を買うこともありますが、実は年間の贅沢予算は決まっていてこれはカミさんからの出資なんです。楽しいことはカミさんに考えてもらうと、お仕事のストレス発散にもなりますからねぇ。

さて、今回は、ごくごくたま~にしか行けないのですが、そんな贅沢予算の使い道のうちの一つ、六本木のレストラン、ラシャス(ポチリで飛びます)のご紹介です。以前のキノコ狩りの記事(ポチリで飛びます麗しの富士山へ)でお世話になったシェフです。実は我々の結婚式の2次会でお世話になったお店でした。ん~~~~~~、あれからお世話になってます、僕はお客のはずなのに随分とお世話に...理由は後程、はい。

先ずは次のお写真でこれからの季節に感じたい、暖かい雰囲気を味わってもらいましょうかねぇ。
燭台

もちろん厨房やお手洗いにはライト入ってますが、カウンター以外の客席は燭台にのったローソクが照明です。シャンパンの雰囲気がいいでしょう?そういえば、レ・ミゼラブル(ああ、無情)でジャン=バルジャンが教会から盗んだのは銀の燭台。小学生のころは「食台」(テーブルみたいなものと当時は想像)を盗んだのだと思ってました。教室に給食台って台がありましたからねぇ。「ジャン=バルジャンが盗んだのではなく、私が彼にあげたのです」って神父さん言ってたけど、給食台あげるって随分無理な事いうなぁって当時は思ってました。今考えると、それほど無理はないですねぇ。
ラシャス内部

お店はダンディーなシェフとプリティーなソムリエールの二人で切り盛りしているのでそれほど大きくはないです。この写真、雰囲気がなかなか出てると思います。

このお店の特徴
なんといってもこのお店の特徴を述べとかなければなりませんね。このお店はシェフとソムリエールが食材、お肉を仕入れてきます。「仕入れる」の意味ですが、この二人、実はハンターなんです。基本はシェフ・ソムリエール自ら仕留めるお肉などがメニューに日替わりで、アラカルトで並びます。つまりジビエがいつも食べられるんですよ!!


ハンターって日本語でいうとマタギっていうんですかねぇ。なんかマタギっていうと藁であんだ蓑(みの)を着ていて、ちょっとしゃがれた声で「お前さんよぉ~、山を甘くみちゃいけねぇぜ」なんて言いながらキセルをふかしている無骨なイメージがあるかもしれませんねぇ。そんでいざ狩りになると、普通の人からは想像もできない脚力で崖を登り、獣の足跡を見ながら山を越え、干し肉をかじりつつ常人の100倍の集中力で常に遠くの空や森を鋭い目で見ている。と思いきや電光石火で引き金を引き、気が付くと銃口を上に向けて残心をとっている.....そんなイメージじゃないでしょうか?しかも、あんまりお風呂にも入らず、歯も磨かず....いやいや、そんな古い偏ったイメージを持ってこのお店に訪れてはいけませんよ。ここのシェフはフランスで料理の修行を積んだ、まさに見た目はムッシュ!お風呂も入ってますし、歯も磨いてます(多分、いや間違いなく(笑))!!ソムリエールはとても明るくキュートなのに凛とした女性で、てきぱきとお仕事しててもとってもフレンドリー。ってことで、ご紹介!!!










シェフ?2012A

シェフ(イメージ)


です。あはははははは。ジョークですよジョーク!!!!お店には剥製が飾ってあり、冬には暖炉に火がはいります。まぁ、とにかくお料理みてもらいましょうかね。今回の写真は2回訪問分のなかから気に入った写真を使ってみました。

ブーダン2012

豚さんの血を使ったパテです。どうです?おしゃれでしょ?安心して下さい。すっごく素敵なフランス料理のお店です。ソースには富士山で採った茸、カノシタダケを使ってます。もちろんこの茸もシェフが取ってきたものです。
自家製ハム

こちらはシェフが仕留めた猪のハムです。3年物だったとおもうのですが。すごいでしょ?もちろん写真に写ってるのはカミさんです。ん~~こういう隠れ家的な高級なフレンチに愛人を連れてくる悪い人間のもつカッコよさにも憧れますが、今のところ僕が連れて来てもらっているのでカミさんにはナイショで夢想してます。ふふ。

熊2012

こちらは熊のお肉のパイ包み焼き!!これは確かシェフのお友達が仕留めた熊さんだったと思います。そういえば「もりのくまさん」って童謡で、くまさんはどうして最初女の子に「逃げなさい」っていったのでしょうか。まぁ、それよりあの歌で僕が小さいころに疑問に思ったのは「歌うことがお礼になるのか?」ってことですよ。歳をとってきたので、かわいい(勘違い)女の子の特権だと気付きました「あらくまさん♪ありがとう♪お礼に♪歌いましょう♪」「あらお嬢さんタカピー♪お礼が歌なんて~♪」って替え歌、もう25年くら歌ってますが....流行らないかなぁ、あははははは。

蝦夷ライチョウ

さて、今日のメインの紹介はソムリエールさんが取ってきた蝦夷ライチョウです。なかなか食べることができない狩猟鳥です。骨までバリバリと頂きまして、ほとんどなにも残さず食べちゃうくらい美味しかったです。ソムリエールさんは狩りを始めて5年目だそうで、今回北海道で2羽とったそうですが物凄い幸運のようです。その幸運を頂きまして、人生好転させたいという虫のいい主夫太郎です。



さてさて、ここでご報告ですが。以前なにか勉強をしたいとブログで書いたことがあったのですが、狩猟免許を取ってみました。ん~~~~お勉強って向いてないんだけども(笑).......

免許2012


このお店の影響ですね。とってもお世話になっている理由はこれなんです。ただ、この免許だけでは狩りはできません。銃の所持許可が必要なのですが、これがまだまだでなさそう.......ここで色々「狩猟」を批判したい方々もいると思うんです。ただ、僕は動物を殺すことを楽しむつもりはありません。もし猟をするなら食べ物の獲得のためだと思います。釣りと同じでしょうね。不必要な殺生もせず、とった動物をちゃんと無駄なく処理できる能力を持たなければいけないので、実際はまだまだ先のことだと思ってます。このブログでは仮に僕が狩りをしても、その動物の写真を載せることはないです。お料理の写真を載せることはあるかもしれませんが、これは女性読者が多いのでみなさんとのお約束.....というか取れる気がぜんぜんしない。ペーパードライバーと同じになりそう....

こっちの地味なタグもポチッとして頂くと嬉しいです。

テーマ:おすすめ情報
ジャンル:日記

カローラでオークラ!!

2012.08.19 08:00|レストラン
ありがたいことに結婚2周年を迎えました。正確にいうと結婚式から2年経ちました。ホテルオークラで結婚式してそれから2年も経たないうちになんと僕は主夫(無職)に!まぁ、こんな人生もありですかね。そんな僕の人生と全く関係なくホテルオークラから結婚2周年だからディナーと宿泊は如何?という郵便が届きました。郵便が届いたのは
大阪に住んでるとき、宿泊の予約をしてから引っ越しが決まって、折角のお祝いなのにキャンセルとは縁起がわるいからそのままにしてました。結局東京の住まいから自動車でホテルオークラに向かうことに。ご存じの通り高級ホテルですからスーツなんか着ておしゃれして向かったのですが、服をおしゃれできても車はおしゃれできない。愛車のカローラでオークラに乗り付け、「駐車場は何処ですか?」って聞くと、入り口前の駐車場へとのこと。

えええええええええええええーーーーーーーーー

そんな入り口近くに停めていいんですか?VIPじゃん、俺!!
意気揚々と駐車場に停めてカッコよくスーツのズボンのポケットに手を突っ込みながら車のドアをしめたのですが、ふと僕の車の両隣をみると、
ポルシェとベンツ、その向こうはBMW

ここで走ってホテルに入るとかっこ悪いので、堂々とゆっくり歩いてやりました。あははははははは。
オークラから花火(8/16)

この日は偶然お台場で花火大会があったらしく、我々の席から綺麗に花火が見えました。なかなか良い写真が撮れなかったのですがまぁ、こんな感じでした。カミさんは花火は体に響くような距離で見たいらしいですが、僕は遠くから見る方がどちらかというと好きな方です。今回カミさんは「こういう花火もいいね」とのこと。ちょっと理解してもらえました。
アミューズ(8/16)

カワイイアミューズです。カボチャのムースとサーモンです。シャンパンのハーフが無料で付いたのですが、この南瓜のムースは甘すぎなくて本当によかったです。

前菜(8/16)

前菜はアイナメのお刺身の上にアワビをあぶって薄切りにしたものをお花のように盛り付けてありました。
アワビって美味しいですねぇ。僕アワビ毎日たべてもいいですね。


ダブルコンソメ(8/16)

こちらはオークラご自慢のコンソメスープのビシソワーズ。ダブルコンソメってやつで一度取ったコンソメをつかってもう一度コンソメを取るそうです。そんな贅沢家庭ではできませんから、ホテルにお任せしましょう。んーーー。

舌平目キャビア入り(8/16)

舌平目の間にキャビアがはさんであって、クリームソースがかけてありました。焦げ目が素敵。
どうして、キャビアを挟もうと思ったんだろう?まぁいいですけどね。キャビアが家にないので僕が思いつかないのは当たり前ですよね~。

ウェリントン風(8/16)

牛ヒレ肉のウェリントン風です。ウェリントンっていうのはイギリスの提督の名前でこの食べ方を非常に好んだそうで、これは美味しかったです。真似したいなぁ。しかし何でこんな美味しいものを食べるイギリス人がいるのにイギリス料理は美味しくないと言われるのでしょうか???茸をペーストにしたものが牛肉とパイの間に挟んであるのですが、これ、以前僕が作ったお料理を使えそう!気になるかたはこちら(ズッキーニのキノコファルス)これから研究です!!

チーズ盛り合わせ(8/16)

チーズです。ワゴンサービスです。何十種類もあるわけではないですが、どれも美味しい!!

ケーキお祝い(8/16)

かる目のデザートがまず一品。これすごく美味しかったのですが.....
クレープシュゼット調理中(8/16)

デザートのメインはやはりクレープシュゼット。オークラにきたら一度は食べたい。結婚式では出しませんでした。出席して下さった方、すみません。4種類のお酒が香る一品です。なにより楽しみなのが....

シュゼットファイア(8/16)

このパフォーマンス。綺麗でした。凄くゆっくりとこの火を落として行きます。いい香りがしますし、青い火がとても素敵です。伝わるかなぁ。

クレープシュゼット(8/16)

楽しくて写真をとりわすれちゃいました。食べかけですみません。ふ~~~~~~。楽しいひとときはあっと言う間でした。

お ・ ま ・ け


次の日の朝食、オークラ名物のフレンチトーストです。なんと予約が必要なフレンチトースト!マジですか!

オークラフレンチトースト(8/16)

朝食で二人で6000円以上。んんんーーーーー。二度とない気がする。これも家で作ろう!!!
ちなみに次の日雨が降ったのですが、オークラから出ようと思ったとき....

車が拭いてある......

凄いサービスなのか愛車があまりにも汚かったのか。ありがたやありがたや...予算があれば結婚2.5周年とかやってもいいですけどねぇ。あはははははは。






こっちの地味なタグもポチッとして頂くと嬉しいです。

テーマ:おすすめ情報
ジャンル:日記

あらきそば(山形)

2012.05.24 08:10|レストラン
お知らせ:今週の土曜、日曜日はネットを見られる環境にございません。もともと土曜と日曜は更新はおやすみなのですが、レシピブログで足跡を残して下さってもこちらから伺えませんし、コメントを下さった場合でも、お返事が月曜日になりますのでご容赦下さい。

東北に住んでるときから通っていたお蕎麦のお店、あらきそば、を紹介させて下さい。もう15年近く通っていることになりますが、いつも感動してます。一緒に出てくる漬物もいつも異なり、四季を通じて楽しめるのですが、山形へ大阪から通うのはなかなか大変なので、最近は年に3回くらいでしょうか。もう少し行きたいとは思ってます。

そば通を気取る人が蕎麦に関して自分の好みをまくしたてるのを耳にすることがあります。大抵そういう人は「蕎麦好き」ではなく「文句たれ」であって僕は好きではありません。ということで汁と麺のバランスがナンチャラカンチャラというレポートではなく思い出・日記・雑文ということで。

あらき看板(4/23)

山形県村山市にそば街道という街道が走っているのですが、そのうちの一軒です。看板はとても控えめ。看板がこんなに小さくてもお客さんは一杯。休日は待つのを覚悟しなければいけません。
あらきそば(4/23)

お店は旧農家という感じ。現在4代目が蕎麦をうってます。2代目の奥さんが釡仕事をしており3代が協力してお店をやっています。最近水曜日が定休日になりましたが、それまで月2回のお休みだけという勤勉ぶりです。夏はクーラーがなく扇風機だけなのですが、お店に人がいっぱいいてもとても涼しいんですよ。山形は東北ですが夏はとても暑いところ。こういう茅葺のおうちは維持費がかかるとは思いますが、本当の省エネはこんな形が理想ですかね。家の構造変えるだけで涼しくなると思うんだけどなぁ。

あらきにしん(4/23)

さて、これはおかずの身欠きニシンです。これ食べると本当にビール頼みたくなりますけど、車なのでいつも飲めない。残念だけど美味しいからいいや。若いころは2つペロッて食べちゃいましたが、今は一つだけ。その分味わっていただいてます。

うすもり(4/23)

お蕎麦はこんな感じです。「うす毛利」というのでこのボリューム。女性ならおなか一杯です。蕎麦の太さは割り箸と比較してみて下さい。太いでしょう!とっても迫力のある田舎風蕎麦なんです。「むかし毛利」というのもあるのですがこれは最初は頼まない方がいいですね。分量がうす毛利の2倍あります。
とにかくお蕎麦の力強さを感じますね(当然そば粉100%)。初代は夏は蕎麦が美味しくないので真夏は閉店していたそうですが、2代目は蕎麦の粉を研究し夏でも出せるようにしたそうです。僕が東北にいたころは2代目がその日の粉を早朝からひき、3代目が蕎麦を打っていました。もちろん不断の研究はどのお店でもやっていることかもしれませんが、お蕎麦の美味しさに加え、旬の野菜を使った漬け物も自家製、おかずも自家製、屋根の葦まで葺き替えに備え育てていて、4代続く家業に対して、男と女がそれぞれの仕事を一生懸命しているというこのお店の「家族としてのスタイル」が東北から遠く離れた大阪に住んでいる僕を今でも魅了し続けています。山形に旅行された際には是非とも。






こっちの地味なタグもポチッとして頂くと嬉しいです。

テーマ:おすすめ情報
ジャンル:日記

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。